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グッズを活用して快適に夜行バスで移動しよう
大手のバス会社では新宿神戸間の往復は1万円を切るので、電車の半額で移動できます。
格安バス会社ではネットからの申し込みや早めの申し込みで更に割引になります。
移動にお金をかけたくない人には大きな味方となるでしょう。
元々が安いので、長期休暇などの繁忙期でも費用面で困ることはありません。
浮いたお金をお土産やレジャーなどに使えば有意義な旅行にすることもできます。
一方で、道路の状況によっては到着が遅れるデメリットともあります。
夜行バスなので昼間より大きな渋滞は避けられますが到着時間はあくまで目安です。
繁忙期では到着が大幅に遅れる可能性もあります。
これでは大事な用事や旅行に間に合わなくなってしまいます。
道路の状況で時間が左右されるので、スピーディーに移動したい方は他の移動手段にしましょう。
ネットや電話で新宿神戸間の夜行バスを予約した際、確認のメールが届きます。
この確認メールは予約受付となり非常に大事です。
メールを画面で保存するか印刷して当日持ち込んでください。
メールには集合場所や緊急の連絡先などの情報が記載されています。
バス会社によっては確認メールの中にPDFファイルで乗車票が添付されています。
乗車票には、バスの便名や座席番号が書かれておりチケット代わりとなります。
当日、乗務員に携帯の画面で提示するか印刷した乗車票を渡しましょう。
夜行バスの乗車で欠かせないのが充電器とモバイルバッテリーです。
スマートフォンの充電はいつなくなってもおかしくありません。
夜行バスでもプラグがありますが、対応するタイプはそれぞれちがいます。
どんなタイプにも対応できる充電器を持っていったほうがいいでしょう。
モバイルバッテリーでの充電も非常に便利です。
夜行バスで寝る際、人の寝息や物音など気になる方は耳栓やイヤホンを持って行きましょう。
音をかなりシャットアウトできて夜を乗り切れます。
特に長時間座りっぱなしの移動になるならネックピローが便利です。
首にかかる負担を軽減できます。
自分で空気を入れて膨らますタイプのものは、高速バスの場合は特に必要です。
最近では自分で膨らますもの以外にも、空気ではなくクッションになっているタイプがあります。
持ち運びに便利な物を選びましょう。
マスクは意外と忘れがちな定番のアイテムです。
夜行バスの車内は乾燥しやすく喉に影響が出がちです。
気になる方は喉を保湿するためのマスクがあると安心でしょう。
マスクを配布しているバス会社も多いです。
飲み物はにおいのきつくないミネラルウォーターやウーロン茶などがおすすめです。
ドリンクホルダーの無い座席もあるのでペットボトルが一番です。
食事も音や匂いがなるべく出ない軽い食事にしましょう。
使い捨てのスリッパも念のためにもって行きましょう。
夜行バスにはスリッパがついている場合が多いですが、念のため確認をしましょう。
深夜は足も冷えがちなので、厚手の靴下を履いて使い捨てスリッパにすると安心です。
